すごいHaskell本
今日も4章の続きです。「4.3 クイック、ソート!」から。
基底部と部分問題さえ正しく選んだなら、全体として何が起こるかの詳細を考える必要はありません。部分問題の解が正しいという保証を元に、より大きな最終問題の解を構築すれば良いだけです。
59ページより。
5章
高階関数に入ります。部分適用。
うーん、今ひとつピンとこない。書いてあることは分かる。完全には分かっていないの
だろうけれど。とりあえず進みます。
- カリー化関数:常にちょうどひとつの引数をとる関数
メモ
Haskellで書いていて思うのは、「データをどこに格納して……」みたいな事を考えな
くていいということ。変数の状態が変わらないのだから当然なのだけれど。データは定
義するだけで操作しない、というか。正確な言い方ではないのでしょうが。